400年前から変わらず料理人から受け継がれている伝統製法で作られるイカを使ったしゅうまい。明治36年に創業の、福岡で5代続く練りもの屋「博水」の博多玄海いかしゅうまい、博多でとれた新鮮なイカを石臼ですり身にし、イカの旨みを存分に楽しめるようにと、シンプルな味付けを施して皮で包みこんである。ひらひらとした見た目も特徴的で、食卓に華を添えてくれる。ふわふわしたすり身の中にコリコリとしたイカの食感を楽しめる。イカは低脂肪、低カロリーで高タンパクと栄養的にも優れた食材。中でも肝臓内の有害物質排泄に効果的といわれるタウリンを豊富に含んでおり、その含有量は魚介類ではトップクラスといわれている。