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八幡ぎょうざ

(やはた)

製鉄マンの胃袋も大満足のボリュームと栄養 “八幡ぎょうざ”

1901年の官営八幡製鐵所の設置により、鉄の街として知られる北九州市八幡地区。製鉄所で働く男たちの胃を支えるスタミナ料理として栄えたのが“八幡ぎょうざ”だ。鍋のまま配膳される“鉄なべ餃子”や豚骨スープで焼く“ラーメン系餃子”など形や調理法は多岐にわたる。独特なのは薬味に柚子胡椒が好まれること。地元の有志で立ち上げた「八幡ぎょうざ協議会」では地区内の22店舗を掲載する“八幡”ぎょうざMAPも製作する。

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八幡ぎょうざ
(やはた)

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