中州の屋台グルメが夜の楽しみな博多。全国屈指のショッピングタウン天神といった九州屈指の繁華街があります。また、大宰府は菅原道真をまつる大宰府天満宮で有名です。
博多・天神・太宰府には大島、博多座、太宰府天満宮などの観光スポット、夏祭り、七夕祭り、博多祇園山笠などの観光イベント、もつ鍋、マンハッタン、水炊きなどのご当地グルメがあります。
博多・天神・太宰府は、櫛田神宮や太宰府天満宮などの観光スポット、博多どんたくや博多祇園山笠などのビッグイベント、博多ラーメンや博多ギョウザなどのご当地グルメが目白押しのエリアです。
博多は福岡県福岡市博多区の博多湾に面した地区を指し、天神は福岡市中央区の繁華街一帯を指しています。
博多は古代から栄えた商人の町であり、一方、天神は江戸時代に黒田氏が入国して築いた城下町で武士の町でした。両地区とも今の福岡市の中心となっています。さらに、近郊の大宰府市には7世紀に政庁が置かれ、古くから九州の護りの要でした。
福岡市の観光スポットとして欠かせないのは、5月の博多どんたく、7月の博多祇園山笠、10月の博多おくんちが行われることで有名な櫛田神社です。博多の総氏神・総鎮守として、その創始は8世紀半ばにさかのぼるとされています。
飾り山笠が常設展示されているほか、境内には博多歴史館、楼門を出てすぐには「博多町屋」ふるさと館もあり、博多の歴史や文化と祭りについて、知ることができます。
次に、太宰府市の太宰府天満宮は、学問の神様・菅原道真を祀る天満宮の総本社として、多くの観光客や受験生などの参拝者が訪れます。太宰府に左遷された菅原道真の霊を鎮めるために、道真の墓所があったところに社殿を建て祀ったことが太宰府天満宮の始まりです。また、この地の名物、梅ヶ枝餅はお土産にも最適です。
最後はショッピングやグルメスポットをご紹介しましょう。キャナルシティ博多などの大型商業施設がある博多もいいですが、基本的に、ショッピングやグルメの中心地は天神です。
さらに、天神から中洲にかけては、夕方になると屋台が立ち並ぶ、有名なB級グルメスポットです。博多ラーメンとはじめとして、ギョウザにおでんに煮込みに焼き鳥など、いろいろな料理を気軽に味わうことができます。
このように、博多・天神・太宰府エリアは、九州を代表する観光地であり、ショッピングやグルメスポットでもあります。観光でお腹がすいたらちょっと屋台をのぞく、という楽しみ方はいかがでしょうか。
太宰府天満宮は、福岡県太宰府市に位置する神社で、旧社格は官幣中社、現在は神社本庁の別表神社です。神紋は梅紋で、祭神として菅原道真(菅原道真公、菅公)を祀る天満宮の一つです。 天神様のお膝元として信仰されており、特に初詣の際には、九州をはじめ全国各地から毎年200万人以上、年間では850万人以上の参拝者が訪れ、全国天満宮の総本社とされる京都の北野天満宮とともに、菅公の霊廟として篤く信仰されています。 歴史 菅原道真の左遷と死去 菅原道真は昌泰4年(901年)、右大臣として朝廷に仕えていましたが、左大臣藤原時平らの陰謀により、筑前国の太宰府に員外帥として左遷されました。道真は延喜3年(90...»
竈門神社は、福岡県太宰府市に位置する神社で、673年に建立されたと伝えられています。この神社は、縁結びの神様として知られており、特に恋愛成就を祈願するために多くの女性が訪れます。 主祭神は玉依姫命(たまよりひめのみこと)で、社伝によれば天武天皇2年(673年)に心蓮上人が山中で修行中に玉依姫命が現れたことが神社の創建の由来とされています。 神社の所在地と重要性 竈門神社は福岡県太宰府市東北にある宝満山のふもとに位置し、社殿は山頂にある上宮と山麓にある下宮に分かれています。宝満山は大宰府の鬼門(東北)に位置するため、古くから「大宰府鎮護の神」として崇敬されてきました。平安時代以降は神仏習合...»
宗像大社は、福岡県宗像市に位置する神社で、日本各地にある宗像神社や厳島神社の総本社として知られています。古くから神聖な場所とされ、沖ノ島を神域としています。沖ノ島で出土した古代祭祀の奉献品の多くは国宝に指定されており、「海の正倉院」とも称されるほど、貴重な文化遺産が多く存在します。 神社の格付けとしては、名神大社に属する式内社であり、旧社格は官幣大社です。現在は神社本庁の別表神社としてその地位を保ち続けています。『日本書紀』には「道主貴(みちぬしのむち)」と称され、その存在の重要性が示されています。さらに、玄界灘に浮かぶ沖ノ島を神域とし、そこから出土した古代祭祀の奉献品の多くは国宝に指定され...»
香椎宮は、福岡県福岡市東区香椎にある神社で、勅祭社に指定されています。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社となっています。 社名の由来 香椎宮は、古代の文献においてさまざまな名称で記録されています。「香椎廟」や「樫日廟」などの呼称があり、いずれも「かしい」という読み方を持ちます。この地名「香椎」の由来については、仲哀天皇の棺を椎の木に掛けたときに異香が漂ったことに由来するという説や、「かしい」が首都や大村を意味するという説も存在します。 歴史 創建の由来 香椎宮は福岡市北部の立花山南西麓に鎮座しており、元々は霊廟として仲哀天皇と神功皇后の神霊を祀っていました。そのため「香椎廟...»
筥崎宮は、福岡県福岡市東区箱崎に位置する格式高い神社です。式内社(名神大社)であり、筑前国の一宮としても知られています。旧社格は官幣大社で、2023年(令和5年)現在は神社本庁の別表神社に列しています。 筥崎八幡宮(はこざきはちまんぐう)とも呼ばれ、大分県宇佐市の宇佐神宮、京都府八幡市の石清水八幡宮と並び「三大八幡宮」の一つとして名高い神社です。 社名の由来 「筥崎宮」の「筥(はこ)」という字は、円筒状の容器を意味する「筥」が正字であり、一般的に使われる「箱」とは異なります。地名としての「箱崎」には、この神社に由来する特別な意味が込められています。 祭神 筥崎宮の主祭神は、応神天皇、...»
福岡タワーは、福岡県福岡市早良区のウォーターフロント開発地区「シーサイドももち」に位置するランドマークタワーであり、電波塔としても機能しています。その高さは234メートルに達し、日本で最も高い海浜タワーとして知られています。 地上123メートルの高さに展望台が設置されています。この展望台からは、福岡市内や博多湾、さらには遠くの山々まで見渡すことができます。特に夜景は美しく、デートスポットとしても人気があります。また、展望台にはカフェや土産物店も併設されており、訪れた人々がゆっくりと過ごせるようになっています。 建築とデザイン タワーの外観は、三角形の断面を持つユニークなデザインが特徴です...»
九州国立博物館は日本で4番目に設立された国立博物館であると同時に、他の3館とは異なる、「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える」というコンセプトを持つ。 九州国立博物館の概要 九州国立博物館は、福岡県太宰府市に位置する日本の国立博物館の一つです。2005年に開館し、日本とアジアの文化交流をテーマにした展示を行っています。博物館は、福岡市内からのアクセスも良く、観光客や研究者にとって重要な文化施設となっています。 設立の背景と目的 九州国立博物館の設立は、日本とアジアの歴史的な文化交流を深く理解し、広く伝えることを目的としています。九州は古くからアジアとの交流が盛んであり、その歴史的背...»
マリンワールド海の中道は、福岡県福岡市に位置する水族館で、その正式名称は「海の中道海洋生態科学館」です。1989年4月に開館し、1995年4月に改装・増築されました。この水族館は「対馬暖流」をテーマにしており、熱帯から寒帯までの魚350種類20,000点をそのままの生態で展示しています。 館内には、魚類だけでなくイルカ、ゴマフアザラシ、ラッコ、ウミガメなども展示されており、イルカ・アシカショーや巨大なシロワニが泳ぐパノラマ大水槽が見どころの一つです。また、2000年からは夏休み期間中を中心に夜間営業も行っています。 立地と建築デザイン マリンワールドは、「海の中道」と呼ばれる砂州に位置し...»
国営海の中道海浜公園は、福岡県福岡市東区に位置する公園で、全国で5番目に設置された国営公園です。この公園は、福岡市の市街地から博多湾を挟んで対岸に広がる砂州「海の中道」にあり、自然豊かな環境の中で様々なレクリエーションが楽しめます。 約540ヘクタールの広大な敷地を誇り、その中には多種多様な自然環境が広がっています。公園内には、芝生広場や森林、花畑、湖、ビーチなどがあり、訪れる人々は四季折々の自然の美しさを楽しむことができます。特に、春のチューリップや秋のコスモス畑は見事で、多くの写真愛好家が訪れます。 多彩なアトラクションと施設 海の中道海浜公園には、多くのアトラクションと施設があり、...»
草香江と呼ばれる入江を、黒田長政が福岡城を築造する際に、外濠として利用したものを、1929年に現在の公園に造成した。 39.7ha(うち水面22.7ha)の園内には築山林泉廻遊式の日本庭園があり、3,000本のツツジと水面に映る青柳・橋で結ばれた中の島とボート等がよく調和し、緑が多く、珍しい野鳥が生息しているため、バードウォッチングや散策に適している。 一周2kmの周遊道はいつもジョギングの姿が絶えない。 大濠公園日本庭園公園の南側に12,000平方メートル、1979年に築庭された築山林泉廻遊式の美しい庭園。滝が落ち、渓流が林を縫い、池が広がる。茶室と茶会館があり、有料で各種の集まりに利...»
市の南部平尾の高台を利用して造成された南公園は桜の名所であり、動植物園・展望台がある。約160種類の動物がいる動物園。アジア一の大温室には約900種類、その他には約1260種類の植物とさまざまな庭園がある植物園。動物園と植物園は陸橋で結ばれ、自由に往来できる。 福岡市動植物園の概要 福岡市動植物園は、福岡県福岡市中央区に位置する動物園と植物園が一体となった施設です。1953年に開園し、以来、多くの市民や観光客に親しまれています。園内には、さまざまな動物や植物が展示されており、教育やレクリエーションの場として重要な役割を果たしています。 福岡市動植物園は、福岡市中央区南公園にある市営の動物...»
宗像大社は日本各地に七千余ある宗像神社、厳島神社、および宗像三女神を祀る神社の総本社。沖ノ島の沖津宮、筑前大島の中津宮、宗像市田島の辺津宮(総社)の三社の総称。 筑前大島には沖津宮遥拝所(瀛津宮)もあり、地図上で辺津宮から11km離れた中津宮、さらに49km離れた沖津宮は全て直線上にある。 記紀に由緒が記された日本最古の神社の一つであり、古代から大陸と半島の政治、経済、文化の海上路であった。 沖津宮のある沖ノ島は、島全体が御神体で、現在でも女人禁制であり、男性であっても上陸前には禊を行なわなければならない。 沖ノ島の発掘調査が行われた際に、4世紀から9世紀までの古代祭祀遺構や装飾品など...»
ストレートな極細麺に、乳白色で濃厚な豚骨スープが特徴だが、味付けや色合い、具材などは店や地区によって異なる。ほぼ共通しているのは、麺だけをお替りできる「替え玉」があることと、麺の硬さを指定できること。具材もシンプルな店が多く、ねぎとチャーシューのみ、またはねぎのみといった店が多い。福岡市のラーメンは、博多ラーメンと長浜ラーメンに大別されるが、近年では明確な違いは少なくなっているようだ。天神周辺や中洲、長浜には「屋台通り」と呼ばれる場所があり、そこでお気に入りの一軒を見つけるのも楽しい。...»
福岡県博多を代表する鍋料理”もつ鍋”は、終戦間もない頃にアルミの鍋でホルモンを炊いて食べられていたことがルーツといわれている。現代の博多のもつ鍋は、味噌味としょうゆ味の2種類のスープが基本。牛のモツと一緒にニラやキャベツ、もやしといった野菜を煮込んで食べるのが一般的で、唐辛子やニンニクなどの薬味を加えて、スタミナ料理としても食べられる。鍋のシメには、お決まりの雑炊以外にも、ちゃんぽん麺を入れて楽しむのも人気。高たんぱく、低カロリーで栄養たっぷりなことから、女性の評判も上々だ。...»
とんこつラーメンで有名な博多天神の屋台が発祥地。ゆでたラーメンと焼き豚などの具を鉄板で焼きそばのように炒めて、煮詰めたとんこつスープとウスターソースを注いで麺に絡めれば、ソースの香ばしさと、とんこつスープのコクが一緒に楽しめる”焼きラーメン”が完成する。天神の屋台「小金ちゃん」の大将が作ったのが元祖といわれるが、現代では、キャベツなどの具を増量したものや、マヨネーズをかけて食べるものなど、店によって様々なバリエーションが楽しめる。味が濃い目なので、お酒のお供としても重宝されているようだ。...»
玄界灘に面した福岡はサバの漁獲量が多く、新鮮なサバが市場に出回る。”ゴマサバ”というとサバの種類と間違いやすいが、福岡周辺では”胡麻サバ”という郷土料理がある。しょうゆ、みりんなどを合わせてサバの刺身を漬け、すりごま、もみ海苔、刻みネギを散らし、ワサビを添えて食べる。実はこれはとても贅沢で貴重な食べ方だ。サバは俗に「サバの生き腐れ」と言われるほど傷みが早いため、よほど新鮮なサバなくてはできない。朝に獲れたサバを、新鮮なまま買うことの出来る地域ならではの郷土料理。茶漬けにしても美味。...»
長浜地区のラーメンは”長浜ラーメン”、あるいは”博多長浜ラーメン”と呼ばれる。かつて博多区にあった魚市場が長浜地区に移転し、それに伴って何軒かのラーメン店と屋台が長浜に移ったことから、ラーメンが文化が芽生えたといわれる。この歴史からもわかるように、博多ラーメンの流れをくんだ長浜ラーメンは、豚骨スープ、ストレートの極細麺といった同様の特徴を持つが、麺に関しては、長浜ラーメンが起源だという説がある。これは市場関係者が競りの合間にすばやく食べられるようにと、ゆで時間が短い麺が使われるようになったようだ。...»
春の訪れを告げる”シロウオ”はハゼの仲間で、体長4~5センチ程で、背中の1列の黒点が特徴の白く透き通った魚だ。福岡市の西区と早良区の間を流れる室見川で、300年以上の歴史があるといわれる伝統的な漁法「やな漁」でとられており、やなが並ぶ景色は、町の初春の風物詩ともなっている。やな漁は、水温が上がり始める2月下旬頃から4月上旬頃まで行われ、その時期の川のほとりにはシロウオ料理を提供する店が並ぶ。酢じょうゆで喉ごしが味わえる踊り食いをはじめ、かき揚げ天ぷら、卵とじの柳川風など、様々な料理で楽しめる。 旬 2月 3月 4月...»
西区と早良区の間を流れる室見川に白魚漁の「やな」と呼ばれる仕掛けが並ぶ。2月の漁解禁に合わせて毎年豊漁祈願祭を欠かさない。300年以上も前から伝えられてきた伝統的な漁で、白魚は福岡の春告魚なのだ。白魚は、長約4、5cmのハゼの仲間で、白くて透き通った小さな魚。獲れたばかりの白魚は、 室見川沿いに立つ飲食店や料亭などで味わえる。かき揚げや柳川風など食べ方はいろいろだが、踊り食いが最高。ピチピチ跳ねるのを呑みこんで喉ごしを楽しむもよし、噛んでほのかな歯ごたえと甘さを堪能するのもいい。...»
”あぶってかも”は、“スズメダイ”を使った郷土料理で、特に福岡で初夏の風物詩として親しまれている。網でとったスズメダイを漁船上でウロコや内臓をそのままに塩漬けにしたものを焼き、パリパリと香ばしいウロコと皮を剥ぎながら身だけを食べる。一匹まるごと焼くので、程よく脂ののった身は塩釜焼きのように蒸し焼き状態となってジューシーな味わいが楽しめる。焼いて(炙って)骨まで食べられる魚、噛むと「かも」の味がする魚、などの意味から、あぶってかもの名が付いたとされる。 旬 6月 7月...»
伝統的な酒造法と独自の貯蔵法を駆使し、更に杜氏の創意工夫を加え、常に本物を目指しながら、世間のブームに流されず、自分たちが「うまい」と思った酒だけを提供してきた福岡県の酒蔵「光酒造」。そこの自信作である本格焼酎の”博多小女郎”は深い香りと味を持ち、博多を代表する焼酎である。アルコール度25度の「博多小女郎吟醸磨き壷」は厳選された麦を贅沢に50%まで磨き造り上げた。黒く丸みをおびた渋く洒落た壷に収められ、おみやげやプレゼントにも喜ばれる。 明治45年創業の光安酒造株式会社から成り立ち、光酒造株式会社として分社独立し本格焼酎の製造販売を始めました。 博多駅や福岡空港から近く、工場裏手にはJR単線...»
海藻のエゴノリを原料にしたもので、博多の朝食に欠かせない一品として昔から親しまれてきた。つるりとした食感と強い磯の香りが魅力で、味わいは淡白でいながら滋味にあふれ、毎日食べても飽きのこないおいしさだ。かたちは大判形で、1枚1枚丸く包んで売られており、これを細く切ってかつお節やおろししょうが、すりゴマなどをかけ、酢醤油などをかけて食べる。嗜好の変化からか最近は食卓に上る機会が減ったが、低カロリーでコラーゲンを含むうえ、整腸作用もある点に地元の会社がダイエット商品の材料として注目しヒットさせている。...»
博多中洲の「點心世界」と聞けば、はかたもんの誰もが、一度は口にしたことのある中華ちまきを思い浮かべるはず。40年以上も昔から愛され続けてきたその味付けは現在でも変わらない。中国では縁起の良い食べ物として親しまれてきたちまきをグレードアップ。竹の皮に包まれた美しい三角形を解けば、もちもちかつねっとりとした食感の醤油味のちまきが顔を出す。内にはえび・栗・うずらの卵・高菜漬といったバラエティー豊かな具がゴロゴロ入っているという贅沢さだ。 ...»
博多の「チョコレートショップ」で、おみやげの品として人気なのが”博多ふわり”。雲のようにふわっとした食感のスフレは、チーズ味と、チョコレートの香り豊かなココアミルク味がある。チーズ味は、フランス産のクリームチーズをたっぷり使用して、低温でゆっくりと時間をかけて焼き上げることで、ふんわり柔らかな食感を実現。ミルクココア味にはベルギーのチョコレートを贅沢に使用している。 「チョコレートショップ」は博多のチョコのルーツともいわれ、1942年の創業当時は、チョコは高級品で、庶民が気軽に買えるものではなく、人気店になるまでは、毎日毎日、売れ残りのチョコレートが食卓に並んだという。それでも、安心、安全、...»
北海道産の小豆のさっぱりした餡で、白く、やわらかい求肥を包み込んだ「博多ぶらぶら」。自然で素朴な風味が持ち味、1929年(昭和4年)に創業した和菓子店「博多菓匠 左衛門」自慢の博多銘菓である。この菓子は餡と餅でできており、小豆は北海道産、お米は佐賀の一等米を使用している。素材を活かした自慢の餡と餅が楽しめる。...»
博多土産の定番である1909年(明治42年)創業の「山口油屋 福太郎」が作る、食べだしたら止まらない、リピーター続出、明太子をふんだんに使った、ほんのり辛いせんべい。最初にイカ、タコ、めんたいが磯の香りを口いっぱいに広げ、後味のピリっとした辛さが澱粉の甘さを切る。めんべいのメインの味となる「明太子」は博多の明太子メーカー、山口油屋福太郎の明太子を使用している。同社従来の製法である2度漬けで丁寧に作り上げた明太子だからこそ、コクと旨味がぎっしりつまった濃厚な味が実現できた。パリッ、サクサクとした歯ごたえなのに、食べてしまえば満足感が残る、やみつきになる美味しさである。バリエーションが豊富で定番の...»
1929年(昭和4年)に創業した博多の「博多西洋和菓子 明月堂」が作るまんじゅう。博多に伝わる和菓子の伝統に、バターや生クリームといった西洋菓子の素材をとり入れ、舌の上でとろけるような白あんを小麦粉の皮で包んだ銘菓だ。博多名物の祭りとして博多どんたくが知られており、どんたくの祭り衣装を着て、三味線を弾いたり、笛や太鼓を鳴らして練り歩く人たちを博多弁で「通りもん」と呼ぶところから名づけられた。1993年の販売開始以来、福岡、博多の土産品として、お取り寄せのスイーツとして人気が高く、2019年時点では年間に6400万個が生産されている。国際的に権威のあるお菓子コンテスト「モンドセレクション」におい...»
九州を代表する和菓子、筑紫もち。博多しぼり風の小さな風呂敷の様な包み紙で一つ一つ包装され、小分けの袋から取り出すと、希少な大豆のタマホマレを引いた「きなこ」がまぶしてある餅が。「黒蜜」をかけて食べると、香ばしさと優しい甘みが口いっぱいに広がる。水ともち米にこだわって作ったもちは絶品。米は、筑紫平野などの九州産のヒヨク米を使用。水は、天然地下水を工房内にて六段階の精製過程を経てつくられた超ミネラル水を使用して、 もちを一層おいしく煉り上げている。天正年間(1573~1591・安土桃山時代)に博多で創業したと伝わる老舗和菓子屋「如水庵」の銘菓。...»
400年前から変わらず料理人から受け継がれている伝統製法で作られるイカを使ったしゅうまい。明治36年に創業の、福岡で5代続く練りもの屋「博水」の博多玄海いかしゅうまい、博多でとれた新鮮なイカを石臼ですり身にし、イカの旨みを存分に楽しめるようにと、シンプルな味付けを施して皮で包みこんである。ひらひらとした見た目も特徴的で、食卓に華を添えてくれる。ふわふわしたすり身の中にコリコリとしたイカの食感を楽しめる。イカは低脂肪、低カロリーで高タンパクと栄養的にも優れた食材。中でも肝臓内の有害物質排泄に効果的といわれるタウリンを豊富に含んでおり、その含有量は魚介類ではトップクラスといわれている。...»
全国的に知られている饅頭「名菓ひよ子」発祥の地は、昔からお菓子づくりが盛んだった福岡県の飯塚市。「丸い形の饅頭ではなく、もっと愛される饅頭を」という菓子舗「吉野堂」の二代目店主の想いが形になり、大正元年(1912年)に誕生した。ひよこを模した姿は見た目にも愛らしく、皆の人気者だ。ひよ子専用に小麦を製粉した「ひよ子粉」を、糖蜜とこね合わせた香ばしい皮。大きさや味などこだわりの隠元豆を、丹念にさらして「白雪餡」と呼ぶ生白餡をつくりあげ、雑味を取り除き、砂糖や卵黄を加え練り上げた上品でコクのある黄味餡。この絶妙なバランスが美味しさの秘密。東京オリンピックの頃に埼玉に工場を建設したため、「九州の名菓」...»
九州で収穫された焼くと甘みが出る「さつま芋」を時間をかけてゆっくり焼いて、焼き芋ペーストにし、ホイップクリームを加えて、更に焼き上げたスイートポテト。しっとりしたやわらかさで、焼き芋の風味の純朴な味わい。電子レンジやオーブントースターで加熱すると、ホクホクしっとりの焼き芋スイーツ。冷蔵庫で冷やせば、ほんのり冷たいデザートに。1952年(昭和27年)に博多で創業した菓子店「二鶴堂」(にかくどう)が1996年(平成8年)より発売している土産菓子。...»
塩漬けしたスケトウダラの卵巣を唐辛子を中心とした調味料に漬け込んだ博多名物で、定番のお土産品。唐辛子を使って漬け込む調理法は朝鮮が起源といわれる。辛子明太子の発祥は、戦時中に日本と朝鮮の交通の要所だった福岡に朝鮮から辛子漬けのスケトウダラの卵が輸入されたのが始まりといわれる。福岡市博多区に本社を置く、辛子明太子の製造したメーカー「ふくや」の創業者が、1949年にオリジナル商品としてが釜山でよく食べていた「たらこ」のキムチ漬け「明卵漬」を日本風にアレンジした「明太子」を初めて製造して、販売した。行列ができるほど人気の商品となり、地元同業者へも製造方法を教えて辛子明太子を広めた。福岡名物として全国...»
大宰府市内でよく見かける梅の刻印入りの焼餅。もち米とうるち米をブレンドした薄いお餅の生地で、小豆あんをくるみ鉄板で焼き上げる。太宰府天満宮の祭神である菅原道真が不遇の配所時代に困窮した生活を送っているのを近在の尼さんが見かねて、道真公が好んだ梅の枝に添えて焼餅を差し上げたという逸話に由来するもの。梅は使用していないため、梅の味や香りがするわけではない。焼きたてのパリッとした香ばしい食感と素朴な味わいの餡子餅。参道周辺には、食べ歩きやおみやげ用のテイクアウトができる梅ヶ枝餅の販売店が30軒以上あり、神社の門前などでみなアツアツを幸せそうにほおばっている。お土産として持ち帰る場合はやわらかい食感に...»
明太子を独自の製法で干すことにより旨みを凝縮させた中島商店の「博多なかなかドライ」。同じように独自の製法で明太子の外皮部分を乾燥させた明太子の皮ジャーキー風のドライ明太子「博多なかなか皮ドライ」。さらにはドライを桜のチップで燻製した「博多なかなかスモークドライ」がある。からすみにも似た食感は噛めば噛むほどに旨みが増し、ひと片でも口中で広がる旨みが堪能できる。小さく刻んでそのまま食べても良し、軽く炙れば香ばしさが加わり、また違った味わいが楽しめる。濃縮された味がお酒のつまみにもぴったり。パスタ等にからめるといった使い方でも活躍する。未開封の状態で常温での持ち運びが30日と保存可能なので、辛党な人...»
千鳥饅頭のルーツは1630年(寛永7年)に創業した和菓子店「松月堂」のかすていらと丸ボーロ作りに始まる。1927年(昭和2年) に松月堂の支店として「千鳥屋」を出店し、その際に考案された菓子が「千鳥饅頭」。北海道産の手亡豆(白いんげん豆)とザラメを使い、口の中でさらりととける味わいが特徴の白餡を、契約農家に“指定した餌”を使って飼育した鶏の卵を使用して、水を一切使用せず米飴と蜂蜜で捏ね上げたカステラ生地で包み込み、焼き上げたお饅頭である。その名は「水鏡せると伝ふる天神のみあしのあとに千鳥群れ飛ぶ」と菅原道真公が詠んだ和歌にちなんで千鳥饅頭と名づけられた。頭の表面に千鳥の焼印が押されている。...»
オーストリアのチロル州、チロル高原に伝わる伝統菓子のレシピで焼き上げたチロリアンクッキーをロール状にし、特製のクリームをつめて1962年(昭和37年)から発売されたお菓子。厳選された材料と芳醇な発酵バターを、ふんだんに練りこみサクっと焼き上げたロールクッキーに、乳化剤を使用しない千鳥屋特製の植物性油脂を使用したコーヒー、バニラ、ストロベリー、チョコレートの4種類の口どけなめらかなククリームを詰めている。形状は「ロング」と呼ばれる定番商品のほか、小さめの「ショート」、ゴーフル状の「ハット」が展開されている。...»
1952年(昭和27年)に創業した菓子店「二鶴堂」(にかくどう)が1972年(昭和47年)から販売している博多の土産菓子「博多の女(ひと)」。洋菓子が普及したことから和洋折衷の菓子を考え、しっとりとやわらかな食べやすい一口サイズのバームクーヘンに、ほどよい甘みの和菓子の餡(小豆の半羊羹)を詰めた。パッケージデザインには発売時から「博多の女」をイメージさせる博多人形の写真を用いて、包装紙には博多の伝統を表現した博多絞り模様を用いている。ユニークなお菓子でありながら、どこか懐かしい、素朴なおいしさ。白餡ベースのまろやかなミルク羊羹をあまおう苺味のバームクーヘンで包んだ「あまおう苺ミルク味」、福岡県...»
「二和加」とは宴席や路上で行われた即席の芝居で、路上で突然始まり、注目を集めたことから「にわか」と呼ばれるようになった。博多二和加は半面をつけた演者が、博多弁で時の世相を即興で風刺する。その博多二和加の鼻の脇から目の上部までを覆う長方形のユーモラスな面を模り、東雲堂(とううんどう)が製造している、1906年(明治39年)に発売された”二和加煎餅”はせんべいではなく「せんぺい」と読む。上質な小麦粉とたっぷりの卵を使った甘い煎餅で、サクサクした歯ざわりがおいしい博多の代表的なお菓子。原料を精選し、オリジナル製法で作られている。サイズは特大・中・小の3種類あり、またサイズとは別に「形状」も平らな煎餅...»
丸みをおびた卵形の箱を開けると、紅白の可愛らしい小さい包みが交互に並んでいるのが印象深い”鶴乃子”。ふんわりふくよかなマシュマロ生地の中は、手亡豆と卵黄でつくった風味豊かな黄味あんで、甘さをおさえた上品な味わい。より自然に近い素材を追求し、製造されている。1905年(明治38年)創業の石村萬盛堂(いしむらまんせいどう)で作られている菓子で、福岡市の土産菓子として知られる。日本三大銘菓のひとつに数えられる鶏卵素麺を専門に作っていたが、鶏卵素麺が卵の黄身のみを原材料とするため、白身が余ってしまうため、この余った白身をマシュマロにして、中に黄身餡を入れ発売した。3月14日の「ホワイトデー」はマシュマ...»
「金沢森八」の”長生殿”、「長岡大和屋」の”越乃雪”と並んで日本三大銘菓のひとつに数えられた「博多松屋」の”鶏卵素麺”。その元祖は17世紀、安土桃山時代に、鎖国下の南蛮貿易のためにポルトガル人商人が出入りしていた肥前国の平戸(長崎)に伝来した南蛮菓子”フィオス・デ・オーヴォス(ポルトガル語で「卵の糸」)”。 砂糖が高級食材だった時代に黄味と砂糖のみでできている菓子で、氷砂糖の飽和水溶液を沸騰させて作った蜜の中に卵黄を細く流し入れて素麺状に固め、取り出して冷ましてから切り揃えている。江戸時代初期に刊行された『料理物語』菓子の部にも「玉子素麺」として製法が記載されている。 340年ほど前の江戸時...»
でこぼこと焼き上がった茶色の薄皮が素朴なイメージのおまんじゅう”博多じまん”は、上品な包装で博多みやげとして人気の高い銘菓である。一見、あずきだけのつぶあんに見えるが、“てぼう豆(白いんげんまめ)”を加えて練り上げられているのが特徴。てぼう豆を加えることで、甘みが自然でまろやかさになり、優しい風味に仕上がっている。「博多通りもん」の製造で有名な1929年(昭和4年)に創業した博多の「博多西洋和菓子 明月堂」が作るまんじゅう。緑茶などの日本茶にはもちろん、コーヒーや紅茶のお供にもよくあう和スイーツだ。...»
素材にこだわり、安心、安全、本物のおいしさを追求している「味蔵」。辛子明子をヤリイカをたっぷり詰め甘辛く味付けした「いかの明太詰」。ピリリ!とした辛味とぷりっぷりっ!の歯ごたえが特徴だ。冷たいままでも、温めてもおいしく食べられる。上品に盛り付けて酒のつまみに、ガブリと豪快に丸かじりしてご飯のおかずに、また、手頃なひと口サイズなのでそのままおでんのたねに!など食べ方いろいろ。関東地方や関西地方にもファンが多い人気の品だ。...»
福岡県太宰府にある「十二堂えとや」の”梅の実 ひじき”は、しそ風味の肉厚のひじきとカリカリの梅の実、胡麻の爽やかな味わいと食感が人気の商品。塩分を控えめにすることでひじき本来の旨みがしっかりと味わえ、梅の実の味とカリッとした歯応えが、味わいと食感の絶妙なアクセントになり、クセになるおいしさ。「これだけでご飯が止まらない!」と、リピーターも多いという、ご飯がすすむ生ふりかけ。ミネラルも豊富で、体に優しいのも嬉しい。地元福岡では、「太宰府~ えとやの~ う~めの実ひじき♪」と、ラジオのCMソングでも親しまれているようだ。...»
“あご”とは飛魚のこと。長崎から佐渡近辺の日本海側では、トビウオを香ばしく焼いて干した「焼きあご」を乾燥させて煮出した「あごだし」が、ダシのメインとして活用している。あごは、焼くことでうまみがギュッと凝縮するだけでなく、香ばしい風味が加わる。長崎県や福岡県の醤油メーカーがあごだしを商品名に冠した粉末だし・めんつゆ・だしパックを商品化。海上を飛ぶトビウオの体は、雑味の原因になる脂肪分が他の魚より少なく、あごだしは一般的なだしと比べて天然アミノ酸が8~10倍含まれているともいわれ、スッキリと上品で、深みのあるうまみと味わいはプロの料理人が利用するほど。特に福岡産のあごだしは評価が高く、博多では正月...»
福岡県の製パン会社「リョーユーパン」が1974年に開発し、現在でもパンの売り上げランキングの上位へ入っているロングセラーのドーナツ「マンハッタン」。生地は硬めで歯応えがある特有のサクサク感を持ったドーナツと、コーティングしてあるチョコレートの程よい甘さの絶妙さが人気を呼び、長年に渡って多くのファンに支持される超ロングヒット商品となった。現在では、オーソドックスな「マンハッタン」に加え、クッキークランチをトッピングした「クッキークランチマンハッタン」も発売。当時の開発担当者が米ニューヨークのマンハッタンを訪れ、そこで見つけたドーナツを参考にしたため、そのまま地名が商品名となった。今では福岡のみで...»
全国的におなじみのじゃがいものスナック菓子「じゃがりこ」の九州限定販売の明太子味。スティック状のスナック菓子のベースに明太子のツブツブがついて、ほわっと口の中に明太味が広がる。独自の製法で“はじめカリッとあとからサクサク”の心地よい食感、口に残る明太子の味にほんのりピリ辛であとを引くおいしさだ。長く愛される商品になって欲しいと願い「食べだしたらキリンがない」のコピーから、キリンのキャラクターになったという。そのキャラクターの「じゃがお」が小袋に画かれ「明太子好きなあなたはイケメンタイ!」などの明太子づくしのダジャレが書かれている。箱を開けた時から楽しいお菓子。...»
ひよ子で有名な福岡のひよ子本舗吉野堂から、「可愛いひよ子からたまごが生まれました」のキャッチフレーズで、卵の形をしたかわいいケーキが誕生した。福岡県を代表するブランドいちご「博多あまおう」を贅沢に使用した、ほどよい酸味と優しい甘さ香る「ひよ子のたまご」。卵の殻は優しい甘さのあまおうフォンダンチョコレート、白味はしっとりソフトなガレット生地。黄味は、濃厚な甘みを放つ博多あまおうを丁寧に炊き上げた真っ赤なあまおうジャム。JR博多駅・小倉駅限定のひよ子のたまご。...»
1929年創業の博多名菓の老舗「明月堂」が誇るお菓子を詰め合わせた、おいしさも楽しさも色とりどりのお得なセット。創業以来、地域に特化した独創的な菓子づくりで地元のファンも多く、おみやげや贈答品として人気が高い。箱に詰まった見た目にも楽しい数々のお菓子に、食べる前から期待が膨らむ。明月堂のお菓子のネーミングは詠笑惠に見られるように、個性的なものが多いが、その由来はすべて文化、歴史、博多の方言から名づけられている。そんな地域を思う老舗の誇りが地元のみならず全国に広く愛される秘密になっているようだ。詠笑惠は博多で、祝宴や酒宴の席で唄う歌の中で、博多んもんの心意気を伝える明るく力強い節回しやはやし言葉...»
1909年(明治42年)創業の明太子屋「山口油屋 福太郎」が作る、ほんのりとした甘さと、ピリッとした辛さが絶妙なバランスの「めんたい味かりんとう」。福岡県産小麦で生地を作り、国産米油100%で揚げ、サクサクに仕上げたかりんとうに辛子明太子の粒がまぶしてあり、口に入れると優しい辛さが後からピリッ!お酒のお供にはもちろん、子供でも食べられる辛さなので、おやつとしても人気がある。ほかにも、ちょっと懐かしい味のする”明太カレー味かりんとう”がある。食べ切りサイズの小袋入りで、1袋80グラム入り。...»
1929年(昭和4年)に創業の老舗和菓子屋「博多菓匠 左衛門」は、素材にこだわり、健康に良い手作りの味を受け継ぎながら時代に合う菓子作りに励んできた。その博多菓匠 左衛門が発売した”博多のへそ”は、「へそも驚く新食感!」という楽しいキャッチコピー。丸型のソフトクッキーで、袋を開くとバターの香りが広がる。生地の中心にチョコレートクリームを入れ、薄くしっとりと焼き上げたクッキーは新感覚のおいしさだ。...»