福岡県

福岡県の観光におすすめスポット

観光地や名物をピックアップ!

福岡 観光ガイド

福岡県の観光・旅行 Info

福岡市エリア

博多駅周辺

博多駅

九州最大の交通ハブであり、ショッピングやグルメスポットが集まるエリアです。駅ビル内には「アミュプラザ博多」や「東急ハンズ」、展望テラスなどもあり、買い物にも最適です。

櫛田神社

博多祇園山笠の舞台として有名な神社。歴史は古く、博多の総鎮守として親しまれています。山笠の飾り山などを年中展示しているスポットもあります。

中洲・天神エリア

中洲屋台街

福岡名物の屋台文化を体験するならここ。ラーメン、焼き鳥、おでんなどが気軽に楽しめる夜の名所です。

福岡アジア美術館

アジア各国の現代美術を展示する珍しい美術館。中洲川端駅直結のアクセス便利な立地で、雨の日の観光にもおすすめです。

太宰府エリア

太宰府天満宮

学問の神様・菅原道真公を祀る全国の天満宮の総本宮です。春には梅、秋には紅葉が美しく、年間を通じて多くの参拝客が訪れます。

九州国立博物館

日本とアジアの交流史をテーマにした展示が魅力の博物館。斬新な建築も見どころで、太宰府天満宮から動く歩道で直結しており、アクセスも良好です。

だざいふ遊園地

小さなお子様連れの家族にぴったりのレトロな遊園地。昔ながらの雰囲気で、地元の人にも親しまれています。

糸島エリア

桜井二見ヶ浦

夫婦岩と白い鳥居が並ぶフォトスポット。夕日の名所としても知られ、インスタ映えスポットとして人気があります。

糸島カフェ巡り

海沿いの絶景カフェが多数点在しており、新鮮な野菜やシーフードを使った料理が楽しめます。ドライブに最適なエリアです。

北九州市エリア

門司港レトロ

明治・大正期の建築が多く残るレトロな港町。旧門司三井倶楽部や門司港駅など、フォトジェニックなスポットが多くあります。名物の焼きカレーもぜひ味わってください。

皿倉山

夜景が美しいことで知られる山。ケーブルカーとスロープカーで山頂まで上がることができ、「100億ドルの夜景」と称される絶景が広がります。

久留米・筑後エリア

久留米市美術館

石橋文化センター内にある美術館。近代日本画や久留米出身の画家の作品が展示されており、落ち着いた時間を過ごせます。

船小屋温泉郷

炭酸成分を多く含む美肌の湯として知られる温泉地。静かで落ち着いた雰囲気の温泉宿が点在しており、癒やしの時間を過ごしたい方に最適です。

柳川エリア

柳川川下り

掘割を舟で巡る「川下り」は、柳川観光の定番。船頭の案内と唄を聞きながら、水の都・柳川の風景を楽しむことができます。

北原白秋記念館

詩人・北原白秋の生家を記念館にしたもので、彼の作品や人生を知ることができます。川下りとあわせて訪れるのがおすすめです。

福岡県のグルメガイド

名産品とローカルフード

博多ラーメン

豚骨スープと細麺が特徴のご当地ラーメン。スープはこってり濃厚ながら、口当たりは滑らか。替え玉文化も特徴的です。

有名店舗

明太子

福岡を代表するお土産の定番。ピリッと辛い味付けはご飯のお供にぴったりで、お土産にも大人気です。

おすすめブランド

もつ鍋

プリプリの牛モツとキャベツ、ニラを煮込んだ福岡名物の鍋料理。しょうゆ・味噌・塩など味のバリエーションが豊富で、締めのチャンポン麺も美味。

おすすめ店舗

水炊き

鶏の旨味が凝縮された白濁スープの鍋料理。シンプルながら深い味わいで、特に冬におすすめです。

有名店

ご当地グルメその他

人気のレストラン・カフェ

天神・博多エリアの人気店

海鮮居酒屋「魚男(フィッシュマン)」

新鮮な地魚を活かした料理が評判の居酒屋。海鮮丼や刺身盛り合わせが特に人気です。

パンストック(Pain Stock)

東区箱崎にあるハード系パンの名店。クロワッサンや明太フランスパンが人気で、午前中で売り切れることも。

マンリー(Manly)

大濠公園近くのオーストラリア料理カフェ。ボリューミーなバーガーやパンケーキで人気を集めています。

糸島エリアの人気店

カレント(CURRENT)

海を眺めながら食事できるカフェ。自家製パンと朝食プレートが名物。絶景と味の両立が魅力です。

伊都安蔵里

古民家を活用したレストラン&ショップ。地元野菜を活かした料理とセンスあるお土産が並びます。

おすすめのお土産

定番人気のお土産

博多通りもん(明月堂)

全国菓子大博覧会で数々の賞を受賞した福岡の銘菓。白餡入りの洋風まんじゅうで、しっとりなめらかな食感が特徴です。

めんべい(福太郎)

明太子風味のせんべいで、ピリ辛味がクセになります。手軽で配りやすく、職場や学校のお土産にも最適です。

筑紫もち(如水庵)

きな粉と黒蜜が絶妙な組み合わせのわらび餅風お菓子。高級感もあり、目上の人への手土産にも向いています。

変わり種・地元密着のお土産

福岡県の季節の祭り・イベント

福岡市エリアの主な祭り・イベント

博多祇園山笠(はかたぎおんやまかさ)

開催時期:7月1日〜15日

福岡市博多区の櫛田神社を中心に開催される、700年以上の歴史を誇る祭り。豪華な「飾り山笠」と、男衆が担ぐ「舁き山(かきやま)」が市内を駆け巡ります。ユネスコ無形文化遺産にも登録されており、迫力と熱気に包まれる博多最大の伝統行事です。

福岡アジア映画祭

開催時期:7月(年1回)

アジア諸国の映画作品を福岡で紹介する映画祭で、アジア文化の理解と交流を促すイベント。監督や俳優が来日し、トークショーも開催されます。

福岡マラソン

開催時期:11月

福岡市〜糸島市を走る人気の市民マラソンイベント。風光明媚な海岸線や街中を駆け抜け、ランナーを沿道の市民が声援で支えます。

太宰府・筑紫野エリアの祭り

太宰府天満宮 初詣・梅まつり

開催時期:1月(初詣)、2月中旬〜3月上旬(梅まつり)

学問の神様・菅原道真公を祀る太宰府天満宮には、正月三が日に約200万人が初詣に訪れます。また、2月には約6,000本の梅が咲く「梅まつり」が開催され、雅楽や奉納芸能も行われます。

北九州市エリアの祭り・イベント

小倉祇園太鼓

開催時期:7月中旬

北九州市小倉北区で行われる、太鼓のリズムが特徴的な夏祭り。約400年の歴史があり、独自の「打ち込み太鼓」は重要無形民俗文化財に指定されています。市街地が熱狂に包まれる三日間です。

わっしょい百万夏まつり

開催時期:8月上旬

北九州市最大級の夏祭り。市内各区の山車・踊り連がパレードを行い、最終日には盛大な花火大会が開催されます。市民参加型の大規模イベントとしても有名です。

久留米・筑後・柳川エリアの祭り

久留米つつじまつり

開催時期:4月中旬

久留米市はつつじの名産地として知られ、市内の「久留米百年公園」や「石橋文化センター」では、色鮮やかなつつじが見頃を迎えます。植木市や特産品販売なども行われます。

柳川雛祭り「さげもんめぐり」

開催時期:2月中旬〜4月上旬

女の子の健やかな成長を願って吊るす「さげもん」という風習が特徴。市内のあちこちにカラフルな飾りが施され、川下りとセットで楽しめます。

糸島エリアのイベント

糸島クラフトフェス

開催時期:9月下旬

陶芸・木工・ガラスなどのクラフト作家が全国から集まるマーケット。自然に囲まれたロケーションで、作品の展示販売のほか、飲食ブースや音楽ステージもあり、のんびり楽しめます。

白糸の滝 納涼祭

開催時期:夏季(7〜8月)

避暑地として人気の白糸の滝では、そうめん流しや地元特産品の販売などが行われる夏の恒例イベント。清涼感と自然が楽しめるスポットです。

福岡県の特徴的な文化・伝統

屋台文化

福岡市の中洲・天神・長浜エリアには、夜になると多数の屋台が立ち並び、ラーメンや焼き鳥、おでんなどを楽しむことができます。これは全国的にも珍しい都市型の屋台文化であり、地元の人との会話も旅の楽しみの一つです。

祭りの熱気と市民の参加力

福岡の祭りは市民参加型のものが多く

神社と自然が融合する風景

太宰府天満宮や宗像大社、宮地嶽神社など、山や海と共存した神社の祭礼が多いことも福岡の特徴。自然の中で行われる行事は、神秘的な雰囲気を醸し出します。

福岡県の気温・天候

福岡県は日本の九州北部に位置し、温暖な瀬戸内海式気候と太平洋側気候が混ざった地域です。四季がはっきりしており、春から秋にかけては過ごしやすい気候が広がりますが、梅雨や台風シーズンには大雨や湿度の高さに注意が必要です。

春(3月〜5月)

気温の推移

3月:最高気温は13〜17℃前後、朝晩は5〜10℃
4月:最高気温は18〜22℃、最低気温は10〜13℃
5月:最高気温は22〜26℃、最低気温は13〜17℃

特徴と旅行の注意点

春は桜やツツジが咲き、福岡各地で花見が楽しめる季節です。気候は穏やかで、日中は軽装でも快適に過ごせますが、朝晩は冷える日もあるため、薄手の上着があると安心です。

梅雨(6月〜7月中旬)

気温と降水量

6月中旬〜7月中旬:平均気温24〜28℃、湿度が非常に高く、雨の日が続きます。

特徴と対策

この時期は梅雨前線の影響で長雨が続き、集中豪雨が起こることもあるため、旅行の際は天気予報のチェックが重要です。レインコートや折りたたみ傘、防水シューズなどがあると便利です。

夏(7月中旬〜9月)

気温と暑さ

7月下旬〜8月:最高気温30〜35℃以上になることもあり、湿度も高く蒸し暑い日が続きます。
9月:やや気温は下がるが、30℃近い日も多く残暑が厳しいです。

特徴と熱中症対策

夏は福岡県全域で強い日差しと高湿度が特徴です。屋外観光ではこまめな水分補給と日除け対策が必要です。また、台風の接近が多くなる時期でもあるため、交通機関の運行状況にも注意が必要です。

秋(10月〜11月)

気温と過ごしやすさ

10月:最高気温20〜25℃、朝晩は15℃前後
11月:最高気温15〜20℃、最低気温10℃前後

特徴と旅行の魅力

秋は気候が安定し、湿度も低く非常に過ごしやすい季節です。紅葉の名所も多く、福岡県内では英彦山や秋月などが人気。薄手の長袖や羽織物が活躍する時期です。

冬(12月〜2月)

気温と天候

12月〜2月:最高気温8〜13℃、最低気温0〜5℃程度。
雪は少ないが北九州・筑豊・久留米周辺では時折積雪も発生します。

特徴と防寒対策

福岡県の平野部では比較的温暖な冬を過ごせますが、日本海側からの寒波が入ると風が強く冷え込みます。冬の観光には防風性のあるコートやマフラー、手袋などの防寒対策をおすすめします。

台風・大雨などの注意点

台風の時期(主に8〜9月)

福岡県は九州の北部に位置するため、台風の通過・接近が多いです。暴風や高波、交通機関の乱れが発生する場合があるため、天気予報や鉄道・航空会社の運行情報を事前にチェックすることが重要です。

大雨と線状降水帯

梅雨時期や秋雨前線の影響で、1日で月の降水量を超えるような豪雨が発生することがあります。特に河川や山間部では土砂災害への警戒が必要です。

福岡県へのアクセス

福岡県は九州北部の交通の要所であり、空路・陸路・海路のいずれも充実しているエリアです。福岡市を中心に、主要都市や観光地へスムーズにアクセスできます。ここでは、県内外から福岡への行き方、県内各地への移動手段を交通機関ごとに詳しくご紹介します。

飛行機でのアクセス

福岡空港(FUK)

福岡空港は市街地から地下鉄で10分程度と、日本でも屈指の利便性を誇ります。国内線・国際線ともに就航しており、全国・海外からのアクセスが可能です。

主な就航都市(国内)
  • 東京(羽田・成田)
  • 大阪(伊丹・関西)
  • 札幌、仙台、名古屋、那覇 など
アクセス方法
  • 地下鉄空港線:福岡空港駅〜博多駅(約5分)
  • バス:天神・博多など市内各地へ直行バスが運行
  • タクシー:博多駅まで約15分前後

鉄道でのアクセス

新幹線(JR九州・山陽新幹線)

博多駅は九州の鉄道の中心駅。東京・新大阪・広島・熊本・鹿児島など全国の都市から新幹線でアクセス可能です。

主要な新幹線ルート
  • のぞみ/みずほ:東京〜博多(約5時間)
  • さくら/つばめ:新大阪〜博多(約2.5時間)、熊本〜博多(約35分)
  • 九州新幹線:博多〜鹿児島中央(最速1時間20分)

JR在来線

福岡県内の主要都市(小倉・久留米・飯塚・柳川など)や周辺の県へはJR鹿児島本線・日豊本線・筑肥線などが網の目のように走っています

バスでのアクセス

高速バス

西鉄バスやJR九州バスなどが運行する高速バスは、九州各地および本州方面への移動に便利です。

主な路線
  • 福岡〜長崎/熊本/大分:2〜3時間程度
  • 福岡〜北九州(小倉):約1時間40分
  • 福岡〜広島/大阪:夜行便あり(約8時間)

市内・近郊の路線バス

西鉄バスは福岡市・久留米市などで路線網が充実しており、観光地へのアクセスもスムーズ。ICカード(nimoca、SUGOCA、はやかけん)対応で乗降も簡単です。

車でのアクセス

高速道路網

九州自動車道、福岡都市高速、長崎自動車道、大分自動車道などが通っており、車での移動も非常に便利です。観光地の多い糸島・太宰府・久留米・北九州などへも快適に移動できます。

主なIC(インターチェンジ)
  • 福岡IC(九州道)
  • 太宰府IC(九州道/大分道)
  • 福岡空港IC(都市高速)

船・フェリーでのアクセス

博多港・門司港・新門司港

博多港からは壱岐・対馬・五島列島などへの定期フェリーが運航されています。また新門司港からは本州(大阪・神戸など)へのカーフェリーが発着しています。

主要航路
  • 博多港〜壱岐/対馬(フェリー・高速船)
  • 新門司港〜大阪南港/神戸港(夜行フェリー)

県内の移動方法

地下鉄(福岡市地下鉄)

福岡市内では空港線・箱崎線・七隈線の3路線が運行。博多・天神・福岡空港を効率的に移動できます。

西鉄電車

西日本鉄道(西鉄)の天神大牟田線を使えば、天神から太宰府・久留米・大牟田方面へアクセス可能です。特に太宰府天満宮へのアクセスに便利です。

福岡県の移動手段

福岡県は交通インフラが充実しており、鉄道・バス・地下鉄・船・レンタカーなど多様な手段を組み合わせることで快適に観光を楽しめます。特に福岡市を中心とした都市部では公共交通が非常に発達しています。

鉄道での移動

JR九州の路線網

福岡県にはJR鹿児島本線・篠栗線(福北ゆたか線)・筑肥線・日田彦山線などの在来線が通っており、北九州・久留米・飯塚・行橋・直方・大牟田など県内主要都市を結んでいます。

おすすめポイント
  • 博多駅〜小倉駅:約16分(新幹線)/約1時間(在来線)
  • 博多駅〜久留米駅:約30分(鹿児島本線)

ICカード利用可能

SUGOCA(JR九州)・nimoca(西鉄)・はやかけん(福岡市地下鉄)などのICカードが全国相互利用可能で、乗り換えもスムーズです。

福岡市地下鉄

3路線の特徴

福岡市地下鉄は3路線(空港線・箱崎線・七隈線)から成り、博多・天神・福岡空港など福岡市中心部の移動に便利です。

主な接続例
  • 福岡空港駅〜博多駅:地下鉄空港線で約5分
  • 博多駅〜天神駅:地下鉄空港線で約5分
  • 天神南駅〜薬院・六本松方面:七隈線

西鉄電車(西日本鉄道)

天神大牟田線

西鉄天神(福岡)駅から大牟田までを結ぶ路線で、途中に太宰府駅や久留米駅があります。観光に便利な太宰府天満宮へは西鉄太宰府線でアクセスできます。

観光例
  • 西鉄福岡(天神)駅〜太宰府駅:約35分(乗換あり)
  • 西鉄福岡(天神)駅〜久留米駅:約40〜50分

バス(西鉄バス・コミュニティバス)

西鉄バスの特徴

西鉄バスは福岡市内・久留米市・北九州市を中心に路線網が充実しており、地下鉄やJRの駅と連携したアクセスが可能です。

利用方法

ICカード(nimoca、SUGOCA、はやかけんなど)で簡単に乗車できます。主要バス停には時刻表とルート案内が整備されており、訪日旅行者向けアプリもあります。

市町村のコミュニティバス

飯塚市・糸島市・宗像市・柳川市などでは、地域住民や観光客の移動のためにコミュニティバス(100円〜300円程度)が運行されています。

フェリー・船の移動

博多港発の航路

壱岐・対馬・五島列島などへのフェリー・高速船が運行されています。観光や離島散策におすすめです。

  • 博多港〜壱岐(芦辺港):約1時間(ジェットフォイル)
  • 博多港〜対馬(厳原港):約2時間15分(高速船)

レンタカー・自家用車での移動

高速道路・有料道路の整備

九州自動車道・福岡都市高速道路・大分自動車道などが整備されており、車での移動もスムーズです。特に糸島・宗像・英彦山・星野村などの自然系観光地は車の利用が便利です。

レンタカー利用

博多駅・福岡空港・天神などに多数のレンタカー営業所があります。ETCカードやカーナビ対応の車両が多く、観光にも最適です。

タクシー・配車サービス

都市部での移動に便利

福岡市・北九州市では流しのタクシーが多く、初乗り料金は600円前後です。アプリ(DiDi、GO、Uber)などの配車サービスも普及しています。

シェアサイクル・レンタサイクル

環境に優しい移動手段

福岡市では「チャリチャリ」や「シェアペダル」などのシェアサイクルが多数設置され、天神・博多・中洲エリアなど観光名所の散策に便利です。

福岡県の観光コース

福岡県は都市のにぎわいと自然、歴史、グルメが共存する観光地です。短期旅行からじっくり滞在まで対応できるコースが充実しています。ここでは旅行のスタイル別に観光モデルコースを紹介します。

1日目で満喫!福岡市内モデルコース

博多・天神を歩いて巡るコース

午前:博多駅エリア

博多駅構内の「博多デイトス」で博多ラーメン朝食
→ 徒歩で「櫛田神社」へ参拝(博多の総鎮守)
→ 博多町家ふるさと館で博多の伝統文化を見学

午後:天神・中洲エリア

天神地下街でショッピング
→ 中洲で屋台ランチや川沿いの散策
→ キャナルシティ博多でショーやグルメ体験

夜:福岡タワー&百道浜

地下鉄で「西新駅」→「福岡タワー」へ移動し、夜景を堪能。
その後、百道浜を散歩してホテルへ。

歴史と自然を感じる福岡郊外の旅(1泊2日)

1日目:太宰府・筑紫野

午前:太宰府天満宮周辺

西鉄福岡(天神)駅から太宰府駅へ
太宰府天満宮参拝、九州国立博物館を見学
→ 梅ヶ枝餅を食べながら門前町を散策

午後:二日市温泉でゆったり

太宰府からバスまたはタクシーで「二日市温泉」へ移動
日帰り入浴や温泉旅館での宿泊もおすすめ

2日目:秋月または朝倉・原鶴温泉

秋月城跡と歴史ある町並みを散策(紅葉の名所)
→ 朝倉方面へ足を伸ばして、原鶴温泉でのんびり
→ 福岡市内へ帰着

北九州エリアを楽しむ1日観光プラン

レトロと絶景を巡るコース(門司港・小倉)

午前:門司港レトロ地区

小倉駅からJRで門司港駅へ
旧門司税関、旧大阪商船など明治〜大正期の建築を見学
→ 海峡プラザでふぐや焼きカレーなど地元グルメも堪能

午後:関門海峡と小倉城

関門海峡めかり公園で散策、関門トンネル人道で下関へ足を運ぶのもおすすめ。
→ 小倉駅周辺に戻り小倉城や勝山公園を見学

グルメを楽しむ福岡食い倒れコース(1日)

福岡市中心部で食を満喫

朝食:市場やラーメンでスタート

柳橋連合市場で新鮮な魚介朝食や
博多駅ラーメン街道で朝ラーメン

昼食:もつ鍋または水炊き

「やま中」や「もつ鍋おおやま」など、地元人気店で名物料理を堪能

おやつ〜夕方:甘味とカフェ巡り

天神でフルーツ大福・あまおうスイーツ・抹茶カフェなどを満喫

夜:中洲の屋台や居酒屋

屋台で焼きラーメンや豚バラ串を楽しみ、地元焼酎で乾杯!

糸島の自然と海を満喫するドライブコース

福岡市内からの日帰りまたは1泊2日

午前:糸島半島の海沿いをドライブ

福岡市内から車で約1時間。
二見ヶ浦の夫婦岩、桜井神社、カフェめぐりなど

午後:絶景と地元グルメ

サンセットロードで海沿いドライブ
→ カフェ「カレント」や「いとしまレストラン」で地元食材を味わう
→ 日帰り温泉でリラックスして市内へ戻る

福岡県